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関根眞一

2013年 11月 6日

関根 眞一(セキネ シンイチ)
※2013年11月06日時点

<プロフィール>

  • 埼玉県入間郡越生町(オゴセマチ)S25年生まれ
  • 埼玉県立松山高校卒業後、西武百貨店に34年勤務
  • 最後は4店舗8年のお客さまさ相談室長
  • その後、歯科医療界に転職 NPO法人歯科医療評価機構の次長を経て起業

<現職>

  • メデュケーション株式会社 代表取締役=苦情・クレーム対応アドバイザー(日本で唯一)
  • NPO法人「地域医療の連携を進める会」理事長

<出版>

その他、11冊
中でも、2007年4月に義務化された「医療安全」(メデュケーション㈱出版部)では、日本の医療界は、患者の安全に、まったくと言ってよいほど取り組みが甘い。医師界より歯科医師会のほうが取り組み行動に真剣さが見える。厚労省(保健所)がたるんでいるとも感じる。医療安全=患者の安全である。

  • 「日本苦情白書」(2009年 メデュケーション㈱出版部)

日本初のアンケート集で、日本の苦情構造を鮮明にしたもの。世界でも25年ぶり。大型図書館にあります。

<連載>

  • 歯科雑誌「アポロニア」 2006年6月~2009年9月
  • 医療雑誌「看護展望」2008年1年間
  • 司法書士会「月報司法書士」2009年1月~
  • 「社会保険」2012年5月~2013年4月
  • 「デンタルハイジーン」2013年1年間
  • 歯科雑誌「アポロニア」2013年8月~
  • 「地方行政」の連載2013年末~
  • 日本教育新聞連載「教職員のための苦情対応力向上講座」2年間 隔週44回連載。2011年6月~2013年2月

<講演>

  • 財務省4回 横浜・熊本・松本等の市役所他官庁関係多数
  • 社会福祉協議会、商工会、学校も様々な形で多数講演
  • 商業界全般
  • 企業はほとんど全業種、歯科医師会、病院、メディア関連ほか

<コラム>
「最良の対応を知らずに、良い対応はできない」
「苦情で顧客(患者)は一人も離すな」が持論

委員としては、保護者からの声を「苦情」としてとらえたら、どんな対応をするべきか。常にその視点で考えています。
ただし、「苦情」でない場合が多々あることも見抜いています。
また、この委員会に望むことは、期限を決めて成果を出すことではないかと思います。
成果とは、現場で使えるものでなくては意味がないと思います。

<メルマガ ちょくマガ>
2013年11月11日より、メルマガが始まります(毎週月曜日発行)。内容は「苦情対応」です。

<所属>
浅井企画

<公式サイト>
関根眞一公式WebSite