新新新・学校保護者関係研究会 第13回半公開学習会「SNSが関わるいじめと保護者対応トラブル」
2019年 6月 9日
第13回「半公開学習会」のお知らせ
小野田正利
(大阪大学大学院教授・新新新学校保護者関係研究会代表)
- 日時:2019(平成31)年6月9日(日)午後1時20分~6時
- 場所:大阪大学・人間科学部(吹田キャンパス) 51講義室
- テーマ:「SNSが関わるいじめと保護者対応トラブル~時空を超える難しい問題」
- 参加費:無料
概要
全国各地で、SNSをめぐるトラブルが頻発しています。子どもどうしのLINE、Twitter、インスタグラムなどをめぐるトラブルは、いじめとして露見することも多く、また保護者どうしの「うわさ」の増幅がSNSを通しておこなわれることも増え続けています。
学校現場は手の出しようがないまま、トラブルとして「炎上」し、より解決困難となっている事態が多くみられます。保護者対応トラブルも、この問題を抜きにしては語れなくなっている状況であり、この分野の専門家を招いて、第13回半公開学習会をおこないます。
登壇者
- 竹内和雄(兵庫県立大学准教授)「SNS起因の保護者トラブル」
- 寺口 司(大阪大学人間科学研究科助教)「SNSから発展する保護者間の『炎上』の心理プロセス」
【申込み方法】
「第13回半公開学習会参加希望」を件名にして、ご所属とお名前を明記し、事務補佐・加藤都宛電子メールにてお申し込みください。
(5月31日まで先着順で受付、定員150名で締切)。