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第2回「教師のための苦情・クレーム対応力向上セミナー」=保護者との信頼関係構築策=

2016年 7月 4日

平成28年8月24日(水)10時より、東京セミナー学院(東京・池袋)にて、第2回「教師のための苦情・クレーム対応力向上セミナー」=保護者との信頼関係構築策=が開催されます。
セミナーの主軸は、「苦情クレーム、事故・事件の実例と対応」です。
当研究会のメンバーも講師として参加いたします。

困っておられる先生方、どうぞ奮ってご参加ください。

詳細及び申込方法等につきましては、以下の開催元からの情報をご覧ください。

昨年の第1回セミナーにご参加の皆様から多数の声を頂戴し、第2回「教師のための苦情・クレーム対応力向上セミナー」を下記要綱にて開催する運びとなりました。
今回は、「苦情クレーム、事故・事件の実例と対応」を軸に、新たに野田正人(立命館大学教授)にご参加をお願いしご講演いただきます。

= はじめに =

全国の学校では、依然として保護者とのトラブルが絶えません。
幼稚園から、小・中・高校から支援学級まで、その対応に教師は多くの時間を割かれ、精神的にも重い疲れを感じています。

世界比較でも多忙な日本の教師にあって、その解決を上手くこなせれば仕事の効率を上げ、心にも余裕が生まれます。
また、原因をみた時に、保護者の言い分にも正論があり、教師の理解不足もあります。
これらの流れの疑問点を3人の講師からヒントを得て身に付けて頂きたいのです。

講師・講演内容

  • 小林正幸(東京学芸大学教授)
    「保護者とつながる 教師のコミュニケーション術 / Part-2」
    第1回では、教育界のクレームの特殊性、問題の背景等発生メカニズムを中心にお話しをいただきました。
    今回は実際に起こった例をもとに解決につながる手法等のお話をしていただきます。
    時間的余裕があれば、ワークも計画しています。
  • 野田正人(立命館大学教授)
    「保護者とのズレはどこから来るのか」(東京地区初講演=昨年は大阪)
    ズレの原因には、親、教師、両者の見方や考え方の違いがあり、また、初めから受け入れる気がない、合わせる気持ちがない等問題が蓄積しています。
    紐解いていく手がかりが見いだせるお話しをしていただきます。
  • 関根眞一(苦情・クレーム対応アドバイザー)
    「現実に起きている、苦情実例とその対応編」
    全国各地の教育界に係わる苦情対応はもとより、他企業で起こっている苦情、時代で変わる苦情が教育界でも応用できるよう、分かり易くお話し致します。

ご案内

当日は、会場の関係で混み合うことが予測されます。お申し込み順の受付となりますので、ご予定可能な方はぜひお早目のお申し込みいただき、対応策(術)を学んでください。

※今回初参加の方には参加お申込み後に、当社HP 第1回資料閲覧用「パスワード」をお知らせいたします。事前にお読み取りいただき参考にしてください。

日時

平成28年8月24日(水)10時~16時50分(質疑応答含む/昼食・休憩時間あり)

会場

東京セミナー学院
池袋駅西口 徒歩4分 / 地下鉄副都心線池袋駅 徒歩2分
東京都豊島区西池袋5-4-6 東京三協信用金庫ビル6F

募集人数

200名

参 加 費

4,000円/1名(税込・領収証発行)

問合せ先

メデュケーション株式会社 担当:田村、栗原
TEL:03-3579-6548 / FAX:03-5944-4052
メール:meskk2005@yahoo.co.jp / HP:http://claim-sos.ecgo.jp/

お申し込み方法

参加申込書に記入の上、メデュケーション株式会社までFAXにて送信してください。